ロンドンはここ2-3日で春の気配がしてきました。そんな中、冬のお花を書くというのは申し訳ないのですが、皆さまの来冬の参考になればと思い、撮りためていた写真を公開することにしました。
ビオラ/Viola

冬の定番、ビオラです。パンジーとの違いは大きさで、小さい方がビオラです。と言っても何cmからがビオラという決まりはないようです。
寒さにはめっちゃ強く、雪が積もってもへっちゃらです。
私の経験では、冬前に花が咲いたものは冬中咲いたままで、咲かなかったものは春に咲き始めます。そして花がら摘み(終わった花を取る)をし、肥料を与えてあげると秋までもりもりが続く、優秀なお花です。ただ、日本の暑い夏では持たないかもしれませんが…
種を採取すると、来年も又楽しめますよー夏頃取ってすぐ植えると良いです♪
プリムラ/Primula

プリムラ、プリムローズとも言います。黄色、ピンク、紫、赤、白の縁取りのあるもの等々たくさんの種類があります。茎が少し高く立ち上がるものも。
パンジー程ではないですが、こちらのプリムラは11-4月頃と花期が長いのもポイントです。
クリスマスローズ/Helleborus


みんな大好き、クリスマスローズ。落ち着いた色でうつむいて咲く姿に惹かれる人も多いかと思います。葉が大きめで、高さも30cm位とビオラやプリムラと比べて大きいので、存在感があります。色は白とくすんだピンクが多く、ダークな紫っぽいものや中心部分に柄が入るものも。
花期が長いのも嬉しいポイント。でも実はお花に見えるところは、がく(萼)、になります。

常緑なので消えることはありませんが、暑さが苦手で、夏が休眠期になります。なので落葉樹の下、又は鉢植えにして夏は日陰に移動してあげると良いです。背が高い鉢に水はけが良い土を入れてあげて下さい。
零下になるとしおれてきますが、水分を少なくして凍るのを防いでいるので、びっくりせずそっとしてあげて下さい。気温が上がると又元気になります ^ ^
デイジー/Bellis perennis

デイジーもめっちゃ種類があります。白・ピンク・赤・紫、ポンポンのようなものも。こちらのデージーは冬から春一杯と花期が長く優秀!もみじの下に植えた家のも、秋からずーっとこんな感じです。
エリカ/Erica carnea

小木で、一度植えたら年中緑。そして冬にピンクや白の小さい花を一杯咲かせます。春、夏~秋咲き種もありますが、こちらのエリカ・カルネアは、冬咲きになります。エリカは様々な高さのものがありますが、30cm位のものが多く、こちらは横に広がる性質があります。
クリスマスローズと同様、水はけが良い土が好きで、どちらかと言うと酸性寄りの土を好みます。
サルココッカ/Sarcococca confusa

一年中濃い緑の葉が、日陰エリアを生き生きとさせてくれます。小木で1m位になります。冬に咲くお花は目立たずそれほど長くは持ちませんが、とってもいい香り!なので家の近くなどよく行く場所に植えると良いです。花後は黒い実がつきます。
イリス・レティクラータ/Iris reticulata

早春咲きの矮性アイリスです。まだ花の少ない2月頃、水仙やクロッカスが顔をのぞかせるころ咲きます。花期はそれほど長くないのですが、彩りが少ないお庭にかわいいお花が咲きだすと、気分がめっちゃ上がります。自然植え(ナチュラライジング)に適しているので植えっぱなしでOK。ただ、永遠に毎年咲くかというとそうでもないようです。
水はけが良く、アルカリ性寄りの土が適しています。
おまけ

ここ1ヶ月、咳が続く風邪をひいていて、良くなったり悪くなったりを繰り返していました。仕事をしながら学校の課題を仕上げるのは、正直なかなか大変でした。
そんな中、衆議院選挙やオリンピックで必死に頑張っている人たちの姿を見て、「風邪くらいで負けていられない!」と自分を励ましながら頑張ることができました。
雨続きの冬でしたが、今日は鳥さんも鳴き乱れる(?)お天気に。体調もほぼ良くなったし、お庭に出て種まき等々をしたら、気分がアップしました ^ ^



コメント