チケット入手
コロナ前に入手しましたが、ロックダウンでキャンセル T-T 払い戻し&再入手しました。
こちらでも日本と(多分)同じでネットから購入します。See Tickets や Ticketmasterなんかが大手ですね。お気に入りのバンドのサイトで登録して二ユースレターを送ってもらうようにすると、ライブのお知らせとリンクが来て楽ですよ。
人気バンドでも発売開始日&時間にトライして、買えなかったことはありません。日本より入手しやすい気がします。
こっちではスタンディング(Stall)が基本です。これだと1階、バンド/アーティストに一番近いところに行けます。椅子はほとんど2階以上です。
コンサート当日
ロックコンサートであれば、踊ったり跳んだりするのに最適な服と靴が必須です。私も簡単に脱ぎ着ができるよう重ね着しました。荷物は最小限にーApple Payなので携帯のみ、お財布なし。バックも小さいものを。お水は持って入れないので泣く泣く3倍以上するものを中で買いました。
一緒に行った友人が熱烈なベックファンなので、2時間前に外に並びます。前日は33℃だったのに、気温は10℃下がりしとしと雨が降っていて、寒い…。でもお陰で一番前、真ん中をゲットできました。
その後友人と交代でトイレ&飲み物入手。こちらの人はビールを飲むのが基本。
前座が終わり、9時頃、ベック登場!なんと32曲も!相変わらず素晴らしい曲の数々ーノリノリでめっちゃ拍手、ジャンプ、ダンス!
アンコール後ベックが舞台の袖に消えぼーっとしていると、可愛いアメリカ人の女の子が近寄ってきました。「私たち舞台の袖から見てたんだけど、このベックのサイン入りのセットリスト、あなたにもらってもらいたくて!」あまりにもびっくりしすぎて、サンキュー!と言うのがやっと。友人によるとなんとベックの娘さんらしく。でっかいお兄さん達に囲まれながらも懸命に全身でライブを楽しんでいるちっちゃな私を健気に思ってくれたのでしょう(しかし髪振り乱して飛び上がって叫んいる姿を見られていたかと思うと恥ずかしい…汗)
ベックに似て優しい娘さん、本当にありがとう!!
コンサート後
友人が出待ちをしたいと言う事で、私も参加。又さむーい中、待ちました。20人位いたかな。10歳くらいの男の子も両親といて、一緒にジャンプとかして暖をとりました。友人は持参したCDにサインももらえ、少しお話して一緒に写真。私も写真撮ってもらいました。せっかくベックが日本人のポーズーピースをしてくれたのに、私は固まってててできず(涙)お話なんてとんでもありません(大涙)
他の出待ちしている人達はガードの人達と仲良くなって、おしゃべりしたり冗談言ったりしてるとこがめっちゃイギリスやなーと思いました。
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