コンサートや展覧会などのイベントで常に盛りだくさんのバービカン・センターに、コンサバトリー/温室があるのをご存知ですか? そこに現在ランジャニ・シェッター/Ranjani Shettarの吊り下げ彫刻が展示されているので、植物 x アートワークの鑑賞に行ってきました!
コンサバトリー x ランジャニ・シェッター
バービカン・センター・コンサバトリーとは
バービカンの建築家、Chamberlin, Powell and Bonに設計されました。1980ー1981年に植栽され1984年にオープン。それからはイベントに貸し出す感じで使用され、ウォークインはできないようです。
今では約1500種の植物があり、3つの池には日本から来た鯉が泳いでいます。
3月まで、金曜の夜と日曜日が無料で一般公開され、ネットで予約するようになっています。
The Conservatory x Ranjani Shettar | Barbican
Our Conservatory hosts a spectacular new site-specific commission by Indian sculptor Ranjani Shettar.
ランジャニ・シェッターとは
彼女はインドのアーティストで、大きなインスタレーション作品で知られています。自然の素材と工業用の素材をミックスし、インドの昔ながらの手法にインスパイアされて創作するそうです。
今回の作品も、ステンレス鋼のベースに手織のモスリン布をかぶせて作っています。
めっちゃかわいい!!
このコンサバトリーのために作ったそうで、確かに周りの植物に見事にフィットしつつ、彩りを添えています。
あらゆる面白い熱帯の植物があるので、植物を見るだけでも楽しいです。
最後に私の大好きなサボテン君達の写真もアップしますねーかぼちゃやうりっぽくて可愛い😍
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